【メディア掲載】毎日新聞に掲載されました

2012年3月15日、毎日新聞にJustGiving関連の記事を掲載頂きました。

発信箱 「この国の仕組み」

(一部抜粋)
英国生まれの同サイト日本版を見ていると、いろいろなチャレンジがあって驚く。
「半年で3㌔のダイエット」を宣言し、途上国への支援を呼びかけたり、「中国語検
定合格」にチャレンジすることで平和団体に寄付を呼びかけたり。約4800の挑戦
があり、これまでの寄付総額が8億6000万円以上というから大したものだ。

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米国寄付事情 -ハイチ地震と東日本大震災における比較-

2011年3月11日の大震災では、多くの米国市民から、日本の被災地に対して、多額の寄付が寄せられました。また、2010年1月12日にハイチを襲った大震災においても、米国市民から多額の寄付が寄せられました。これらの大規模災害に際して、米国市民に対する寄付の仲介機能を果たしたのが米国のインターネット寄付仲介サイトFirstGivingです。

このFirstGivingのデータから、2カ国それぞれの大規模災害において、チャリティ先進国と言われる米国の市民がどのように寄付を行ったのかを比較しました。

1.寄付総額($1=\82.41)
【東日本大震災】
・FirstGivingを通じて、NPO32団体に対して、802人のファンドレイザーが、11,793人から、$973,328.16(¥80,211,974)の寄付を集めた。
【ハイチ地震】
・FirstGivingを通じて、NPO87団体に対して、1,044人のファンドレイザーが、6,060人から、$464,321.99 (¥38,264,775)の寄付を集めた。
被災地に対する緊急支援の目的が強いため、通常のファンドレイズ時に見られるような「フルマラソンでの完走」といった目標を掲げて寄付を募っている人は少ないのが特徴です。

2.1回あたりの平均寄付単価($1=\82.41)
【東日本大震災】$82.52(¥6,800)
【ハイチ地震】$76.62(¥6,314)
通常、FirstGivingでの平均寄付単価は$40台であるのに対し、災害支援の場合は寄付単価が跳ね上がる傾向があります。

3.寄付のタイミング
【東日本大震災】東日本大震災への寄付のうち、92%は発災後45日以内になされた。
【ハイチ地震】ハイチ地震への寄付のうち、76%は発災後45日以内になされた。
災害に関する情報が盛んに報道されている間は多くの寄付が寄せられますが、その後報道量の減少とともに、寄付金も減少していきます。

4.男女別平均寄付単価
【東日本大震災】男性:女性=$110.47:$64.16
【ハイチ地震】男性:女性=$93.15:$62.75
(参考:FirstGiving平均)男性:女性=$59.75:$44.41
男女ともに、先述の通り災害支援時には通常の寄付よりも多額の寄付が寄せられます。

5.寄付者男女比率
【東日本大震災】男性:女性=37%:63%
【ハイチ地震】男性:女性=41%:59%
(参考:FirstGiving平均)男性:女性=36%:64%
女性より男性のほうが多額の寄付を行いますが、人数では男性より女性のほうが寄付を行っています。

発災から1年 -JustGivingの震災前後比較-

本日、東日本大震災の発生からまる1年が経過しました。
JustGiving Japan を活用いただいたご寄付について、
震災前後の比較データをまとめましたので、お知らせいたします。

ご覧頂くとすぐにお気付きだと思いますが、
震災以降、多大なご支援が、
被災地で支援活動を行う非営利団体に寄せられました。
改めまして皆様に感謝申し上げます。

(震災前=2010.3/11-2011.3/10/震災後=2011.3/11-2012.3/10)

●寄付総額
-震災前:¥32,969,400
-震災後:¥826,282,319

●ファンドレイザー数
-震災前:1,087件
-震災後:3,658件

●寄付件数
-震災前:8,919件
-震災後:69,517件

●新規登録非営利団体
-震災前:224
-震災後:104

●ファンドレイザーあたりの獲得寄付金額
-震災前:¥30,331
-震災後:¥225,884

●ファンドレイザーあたりの獲得寄付件数
-震災前:8.2件
-震災後:19.0 件